凡 例

 : 他件名・書誌表示・編者略 ks : 菊判
〈 〉 : 書誌部分編者 46s : 四六判
p1-3b : 後付部分に書誌があって、頁付がある場合 p7」 : 第7頁1頁のみのもの
3pb : 後付部分に書誌があって、頁付がない場合 89p : 全頁
  prr : 各章末

第136回:研究者編2(2019年5月)

キーワード 書誌表示 編著者名 『書名 巻次』/「誌名 巻.号.通号」 発行所 発行年月 掲載頁
関口功一 業績一覧 関口功一 『古代上毛野氏の基礎的研究』 岩田書院 2018.09 p369-377
高嶋弘志 業績一覧 - 「釧路公立大学紀要 人文・自然科学研究 31」 釧路公立大 2019.03 p6-10
高田富夫 業績目録* - 「流通情報学部紀要 23.2」 流通経済大 2019.03 p3-4
高梨信博 略年譜* - 「国文学研究 187」 早稲田大 2019.03 p100-101
高埜利彦 著述一覧 高埜利彦 『近世史研究とアーカイブズ学』 青史出版 2018.07 p515-535
高橋ひとみ 業績目録 - 「人間文化研究 10」 桃山学院大 2019.02 p316-335
高畠純夫 業績 - 「東洋大学文学部紀要 史学科篇 44」 東洋大 2019.02 4pf
竹下賢 業績 日本法哲学会 『法哲学年報 2017 生命医学研究と法』 有斐閣 2018.11 p205-208
武田昌之 論文一覧 武田昌之 『戦争・平和・国際組織 : 歴史的に考える』 東海大出版部 2018.11 p214-213
武野秀樹 著書論文目録 秋本耕二* 『理論経済学の新潮流 : 武野秀樹博士米寿記念論文集』 勁草書房 2019.02 p302-306
竹本幹夫 略年譜* - 「国文学研究 187」 早稲田大 2019.03 p102-103
立花英裕 業績一覧 - 「人文論集 57」 早稲田大 2019.02 p265-276
塚原史 業績一覧 - 「人文論集 57」 早稲田大 2019.02 p280-285
辻村和佑 業績 - 「三田学会雑誌 111.4」 慶應義塾大 2019.01 p179-180
土屋重義 業績 - 「亜細亜法学 53.2」 亜細亜大 2019.01 p241-245
堤修三 著作一覧 堤修三 『社会保険の政策原理』 国際商業出版 2018.11 p459-468
中島修三 業績 - 「亜細亜法学 53.2」 亜細亜大 2019.01 p248-249
中條誠一 業績 - 「経済学論纂 59.3・4」 中央大 2019.01 p495-499
中村政則 著作目録 <吉川容*> 『中村政則の歴史学』 日本経済評論社 2018.11 p374-338
(1-37b)
永森誠一 略歴* - 「國學院法学 56.4」 国学院大 2019.03 p25-26
名城邦夫 業績目録 - 「名古屋学院大学論集 社会科学篇 55.2」 名古屋学院大 2018.10 p6-8f
新津重幸 著書* - 「高千穂論叢 53.3」 高千穂大 2018.11 p2-8
新美育文 著作目録 - 「法律論叢 91.2・3」 明治大 2018.12 p3-20f
西村裕三 著作* - 「広島法学 42.1」 広島大 2018.07 p8-10
野口寛 業績 日本法哲学会 『法哲学年報 2017 生命医学研究と法』 有斐閣 2018.11 p213-214
能見善久 業績 安永正昭* 『債権法改正と民法学 3 契約 2』 商事法務 2018.09 p472-477
初宿正典 著作目録 毛利透* 『比較憲法学の現状と展望 : 初宿正典先生古稀祝賀』 成文堂 2018.09 p878-900
原陽一 業績 - 「立命館経営学 57.5」 立命館大 2019.01 p187-188
日髙義博 著作目録 高橋則夫* 『日髙義博先生古稀祝賀論文集 下』 成文堂 2018.10 p549-566
蛭川憲男 出版本 蛭川憲男 『わたしのチョウ類出版本秘話 1』 蛭川憲男 2018.10 3pf
広瀬久和 業績 河上正二* 『人間の尊厳と法の役割 : 民法・消費者法を超えて : 廣瀬久和先生古稀記念』 信山社 2018.12 p694-704
深津健二 著作目録 - 「法学会雑誌 59.1」 首都大東京 2018.07 p3-7
普賢晃壽 論文著書目録 普賢晃壽 『親鸞教学論考 続』 永田文昌堂 2018.07 p534-540
保苅実 業績 保苅実 『ラディカル・オーラル・ヒストリー : オーストラリア先住民アボリジニの歴史実践』 岩波書店 2018.04 p2-4b
細田衛士 業績 - 「三田学会雑誌 111.4」 慶應義塾大 2019.01 p184-185
松坂ヒロシ 業績 - 「学術研究 人文科学・社会科学編 67」 早稲田大 2019.03 p258-260
松藤和人 業績 同志社大 『実証の考古学 : 松藤和人先生退職記念論文集』 同志社大 2018.08 p8-28f
丸谷晃一 経歴 丸谷晃一 『伊藤仁斎の古義学 : 稿本からみた形成過程と構造』 ぺりかん社 2018.10 p344-347
水林彪 著作論文一覧 水林彪* 『市民社会と市民法 : civilの思想と制度』 日本評論社 2018.05 p11-23b
水原克敏 業績 - 「学術研究 人文科学・社会科学編 67」 早稲田大 2019.03 p266-269
宮本孝二 業績一覧 - 「桃山学院大学社会学論集 52.2」 桃山学院大 2019.02 p146-152
村上政博 執筆活動 村上政博 『独占禁止法の新たな地平 : 国際標準の競争法制へ』 弘文堂 2019.02 p327-333
村山眞維 業績 - 「法律論叢 91.1」 明治大 2018.10 p5-12f
茂木信太郎 著書* - 「ホスピタリティ・マネジメント 9.1」 亜細亜大 2019.03 p42-45
師岡文男 著書* - 「上智大学体育 52」 上智大 2019.02 p8-15
安永正昭 業績 安永正昭* 『債権法改正と民法学 1 総論・総則』 商事法務 2018.09 p566-575
山下一海 著作目録 山下一海 『山下一海著作集 別巻 俳論・随想・著作目録』 おうふう 2018.04 p397-491
山本登朗 業績 - 「国文学 103」 関西大 2019.03 p3-14
容應萸 業績 - 「亜細亜大学学術文化紀要 34」 亜細亜大 2019.01 p17-20
横山信二 著作* - 「広島法学 42.3」 広島大 2019.01 p9-14

  • TOP

有木太一(ありき・ふとし)略歴

 1968年11月、東京都杉並区の産婦人科で生まれ、世田谷区で乳幼児期を過ごし、小学校入学時に群馬県に移る。市立の小・中学校と県立の高校を卒業し、少し長い浪人期間を経て、早稲田大学第二文学部(現文化構想学部・文学部)に入学。“大学5年生”の時、図書館司書資格関係の講座を受講し、深井人詩・中西裕両先生に師事。この縁で、2018年2月「最近の書誌図書関係文献」を引き継ぐことになった。また、『書誌年鑑』2016・2017年版で編集作業を見習い、2018年版から編者に就任した。現在は東京都特別区西部在住。

 これまで連載を続けられた中西裕先生は、連載開始から満10周年となる2018年1月をもってご勇退されました。2008年2月からの10年間、本当にお疲れさまでした。この2月からは、有木太一が担当します。未熟者ですが微力を尽くしますので、よろしくお願いいたします。体裁や掲載ルールなどは、基本的にこれまでと同じです。

2018年2月

  • TOP

2008年「最近の書誌図書関係文献」再開にあたって (中西裕)

 『日本古書通信』誌で長期にわたって連載され、昨年7月をもって終了した「最近の書誌図書関係文献」が日外アソシエーツ社のご厚意でここに復活することとなった。

 歴史をたどってみると、書誌学者天野敬太郎が昭和15年に連載を始め、戦争が激しくなったために昭和19年に中断、10年のブランクを経て戦後昭和29年に再開されている。天野は昭和42年に手を引き、深井人詩氏にバトンタッチされた。その後渡辺美好が共編者となった時期を経て、最後に中西が引き継ぐこととなった。中断期間はあるものの、想像を絶するほど長い時代にわたって、この連載は書誌の世界を眺めてきたことになる。

 再開される本連載では『日本古書通信』誌での形式を基本的にすべて踏襲することとした。したがって、ここで紹介していくのは新しく編まれた書誌・目録である。1冊全体が書誌であるものはもちろん、研究書に収められた参考文献なども対象とする。あるいは著作家の伝記に付けられた年譜も著作物が記されていれば採録することとする。もうひとつの柱である「図書関係文献」は年に1回程度とりあげることとなろう。唯一異なるのは書名等の長さに制限を加える必要がなくなったことぐらいである。

 Webの世界に親しんでいない方にご覧いただけないのは残念である。携帯電話を持たず、電子辞書も敬遠している、本質的に活字人間である編者としては、できることなら印刷媒体での再開を企図していたのが正直なところだが、時代は想像以上に進んでいる。昨秋、新語事典が1種を残して刊行休止と伝えられたのは象徴的な事態であった。Web上での新語検索が主流となったことによるという。暮になると店頭に山のように詰まれていた新語辞典を見ることがもうなくなるのかと思うと、まことに寂しい。>

 ともあれ、こうして再開されることは編者にとってもまことにありがたいことである。1年間の「書誌の書誌」を集積した『書誌年鑑』を発行する出版社のホームページ上で連載できることはあらゆる意味で願ってもないことである。ぜひご活用いただき、あわせて漏れているもののご指摘などを伺えるとすれば、Webでの公開の意義も高まることであろう。

2008年2月15日 中西 裕

中西裕(なかにし・ゆたか)略歴

 昭和25年6月28日生。東京都出身。早稲田大学第一文学部日本史専修卒。早稲田大学図書館に勤務。平成13年3月退職。同年4月、昭和女子大学短期大学部助教授、平成27年3月、昭和女子大学人間社会学部教授を最後に退職。現在、国士舘大学、昭和女子大学、早稲田大学非常勤講師。 図書館情報学の中でもレファレンス・サービスの基礎となる「書誌の書誌」の作成および図書館史を中心に研究。 編著書に『書誌年鑑』、『日本雑誌総目次要覧』、『ホームズ翻訳への道:延原謙評伝 』、論文等に「天野敬太郎の書誌観」、「天岩屋神話と謡曲「絵馬」」、「音楽を聴く津田左右吉」など。

2015年4月現在

  • TOP