凡 例

 : 他件名・書誌表示・編者略 ks : 菊判
〈 〉 : 書誌部分編者 46s : 四六判
p1-3b : 後付部分に書誌があって、頁付がある場合 p7」 : 第7頁1頁のみのもの
3pb : 後付部分に書誌があって、頁付がない場合 89p : 全頁
  prr : 各章末

第136回:研究者編1(2019年5月)

キーワード 書誌表示 編著者名 『書名 巻次』/「誌名 巻.号.通号」 発行所 発行年月 掲載頁
赤木完爾 業績 - 「法学研究 92.1」 慶應義塾大 2019.01 p431-438
新井明 著書* 新井明 『新井明選集 1 ミルトン研究』 リトン 2018.09 p420-422
飯盛信男 著作一覧 飯盛信男 『サービス経済の拡大と未来社会』 桜井書店 2018.06 p201-209
池村正道 業績 - 「日本法學 84.3」 日本大 2018.12 p461-465
(829-833)
石川幸一 著書 - 「アジア研究所紀要 45」 亜細亜大 2019.02 p24-33
泉森皎 著作目録* - 『泉森皎先生喜寿記念論集』 泉森皎先生喜寿記念会 2018.11 p2-3f
磯佳和 著書* 磯佳和 『赤穂浪士勝田新左衛門の青春』 文芸社 2018.11 p289-290
稲継裕昭 業績 大谷基道 『現代日本の公務員人事 : 政治・行政改革は人事システムをどう変えたか : 稲継裕昭先生還暦記念』 第一法規 2019.01 p264-269
井上正仁 業績目録 酒巻匡* 『井上正仁先生古稀祝賀論文集』 有斐閣 2019.02 p903-912
岩崎正吾 業績 - 「学術研究 人文科学・社会科学編 67」 早稲田大 2019.03 p253-256
植野妙実子 業績一覧 藤野美都子* 『憲法理論の再構築 : 植野妙実子先生古稀記念論文集』 敬文堂 2019.01 p439-450
上村達男 著作目録 尾崎安央* 『公開会社法と資本市場の法理 : 上村達男先生古稀記念』 商事法務 2019.02 p779-797
宇賀克也 著者紹介 宇賀克也 『個人情報保護法の逐条解説 : 個人情報保護法・行政機関個人情報保護法・独立行政法人等個人情報保護法 6版』 有斐閣 2018.06 p3-5f
内田祥哉 年表 内田祥哉 『ディテールで語る建築』 彰国社 2018.11 p376-382
宇都宮純一 業績一覧 - 「金沢法学 61.2」 金沢大 2019.03 p5-10
瓜生忠久 業績目録 - 「総合政策論叢 37」 島根県立大 2019.03 p5-8
近江幸治 業績目録 道垣内弘人 『社会の発展と民法学 : 近江幸治先生古稀記念論文集 下』 成文堂 2019.01 p801-822
大西泰博 著書 吉田和夫* 『市民生活関係法の新たな展開 : 大西泰博先生古稀記念論文集』 敬文堂 2019.01 p403-404
奥泉栄三郎 蔵書目録 <奥泉圭子> 「リテラシー史研究 12」 早稲田大 2019.01 p1-12b
奥野卓司 業績 - 「社会学部紀要 130」 関西学院大 2019.03 p2-6
尾関英正 業績 - 「亜細亜大学学術文化紀要 34」 亜細亜大 2019.01 p2-9
香川喜八朗 業績 - 「亜細亜法学 53.2」 亜細亜大 2019.01 p226-237
カスパーM 著作目録 カスパーM 『コーポレート・ガバナンス、その現下の課題 : マティアス・カスパー教授講演集』 中央大出版部 2018.11 p83-96
勝野義孝 業績目録 編集委員会 『共済と保険の現在と未来:勝野義孝先生古稀記念論文集』 文眞堂 2019.02 p394-395
桂島宣弘 業績 - 「立命館文学 660」 立命館大 2019.02 p7-13
加藤哲実 著作目録 - 「法律論叢 91.6」 明治大 2019.02 p4-12f
狩野力八郎 著作リスト 狩野力八郎 『狩野力八郎著作集 1 精神分析になじむ』 金剛出版 2018.12 p287-295
鎌田薫 業績* 安永正昭* 『債権法改正と民法学 2 債権総論・契約 1』 商事法務 2018.09 p513-516
蒲生俊敬 著作文献リスト - 「号外海洋 61 海洋システムの謎に挑む化学 : 蒲生俊敬教授退職記念号 : 総特集」 海洋出版 2018.05 p218-231
川名和美 業績一覧* - 「高千穂論叢 53.1」 高千穂大 2018.05 p1-2
菅野雅雄 思考の轍跡 菅野雅雄 『古事記講話』 おうふう 2018.09 p295-305
菊池章夫 著作一覧 菊池章夫 『もっと 思いやりを科学する : 向社会的行動研究の半世紀』 川島書店 2018.09 p213-215
岸井大太郎 著作一覧 - 「法学志林 116.2・3」 法政大 2019.02 p8-19
北河賢三 業績 - 「学術研究 人文科学・社会科学編 67」 早稲田大 2019.03 p264-265
日下部文夫 業績一覧 日下部文夫 『生きたコトバをつかまえる : 日下部文夫著作選』 くろしお出版 2018.05 p263-270
葛井義憲 業績目録 - 「名古屋学院大学論集 人文・社会科学篇 55.2」 名古屋学院大 2019.01 p6-10f
グルーベルRM 業績 - 「社会学部紀要 131」 関西学院大 2019.03 p2-3
越部暹 業績 追悼論集編集部 『追悼越部暹先生 : ドイツ演劇・文学研究 : 1936-2017』 越部暹先生追悼論集編集部 2018.05 p217-221
小島専孝 著作目録 - 「経済論叢 193.1」 京都大 2019.02 p133-134
小林和夫 論文 - 「学術研究 自然科学編 67」 早稲田大 2019.03 p25-27
小宮文人 業績 - 「専修ロージャーナル 14」 専修大 2018.12 p258-266
小山広和 業績 - 「法律論叢 91.4・5」 明治大 2019.01 p4-9f
坂本達哉 業績 - 「三田学会雑誌 111.4」 慶應義塾大 2019.01 p190-192
笹川祥生 著述一覧 喜寿祝賀有志会 『あしかぜ : 笹川祥生先生喜寿記念論文集』 喜寿祝賀有志会 2018.09 p324-330
佐々木力 略年譜 - 「アリーナ 21.2018 学問史の世界 : 佐々木力と科学史・科学哲学 : 特集」 中部大 2018.11 p207-209
塩沢修平 著作 - 「三田学会雑誌 111.4」 慶應義塾大 2019.01 p198-199
出世直衛 略年譜* - 「Walpurgis 2019」 国学院大 2019.02 p1-2
白石浩之 業績一覧 <藤沢良祐> 『旧石器時代文化から縄文時代文化の潮流 : 研究の視点』 六一書房 2019.01 p528-536
杉野文俊 業績 - 「専修商学論集 108」 専修大 2019.01 p96-98
杉山雅夫 研究 - 「人文学論集 37」 大阪府立大 2019.03 p1-4

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有木太一(ありき・ふとし)略歴

 1968年11月、東京都杉並区の産婦人科で生まれ、世田谷区で乳幼児期を過ごし、小学校入学時に群馬県に移る。市立の小・中学校と県立の高校を卒業し、少し長い浪人期間を経て、早稲田大学第二文学部(現文化構想学部・文学部)に入学。“大学5年生”の時、図書館司書資格関係の講座を受講し、深井人詩・中西裕両先生に師事。この縁で、2018年2月「最近の書誌図書関係文献」を引き継ぐことになった。また、『書誌年鑑』2016・2017年版で編集作業を見習い、2018年版から編者に就任した。現在は東京都特別区西部在住。

 これまで連載を続けられた中西裕先生は、連載開始から満10周年となる2018年1月をもってご勇退されました。2008年2月からの10年間、本当にお疲れさまでした。この2月からは、有木太一が担当します。未熟者ですが微力を尽くしますので、よろしくお願いいたします。体裁や掲載ルールなどは、基本的にこれまでと同じです。

2018年2月

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2008年「最近の書誌図書関係文献」再開にあたって (中西裕)

 『日本古書通信』誌で長期にわたって連載され、昨年7月をもって終了した「最近の書誌図書関係文献」が日外アソシエーツ社のご厚意でここに復活することとなった。

 歴史をたどってみると、書誌学者天野敬太郎が昭和15年に連載を始め、戦争が激しくなったために昭和19年に中断、10年のブランクを経て戦後昭和29年に再開されている。天野は昭和42年に手を引き、深井人詩氏にバトンタッチされた。その後渡辺美好が共編者となった時期を経て、最後に中西が引き継ぐこととなった。中断期間はあるものの、想像を絶するほど長い時代にわたって、この連載は書誌の世界を眺めてきたことになる。

 再開される本連載では『日本古書通信』誌での形式を基本的にすべて踏襲することとした。したがって、ここで紹介していくのは新しく編まれた書誌・目録である。1冊全体が書誌であるものはもちろん、研究書に収められた参考文献なども対象とする。あるいは著作家の伝記に付けられた年譜も著作物が記されていれば採録することとする。もうひとつの柱である「図書関係文献」は年に1回程度とりあげることとなろう。唯一異なるのは書名等の長さに制限を加える必要がなくなったことぐらいである。

 Webの世界に親しんでいない方にご覧いただけないのは残念である。携帯電話を持たず、電子辞書も敬遠している、本質的に活字人間である編者としては、できることなら印刷媒体での再開を企図していたのが正直なところだが、時代は想像以上に進んでいる。昨秋、新語事典が1種を残して刊行休止と伝えられたのは象徴的な事態であった。Web上での新語検索が主流となったことによるという。暮になると店頭に山のように詰まれていた新語辞典を見ることがもうなくなるのかと思うと、まことに寂しい。>

 ともあれ、こうして再開されることは編者にとってもまことにありがたいことである。1年間の「書誌の書誌」を集積した『書誌年鑑』を発行する出版社のホームページ上で連載できることはあらゆる意味で願ってもないことである。ぜひご活用いただき、あわせて漏れているもののご指摘などを伺えるとすれば、Webでの公開の意義も高まることであろう。

2008年2月15日 中西 裕

中西裕(なかにし・ゆたか)略歴

 昭和25年6月28日生。東京都出身。早稲田大学第一文学部日本史専修卒。早稲田大学図書館に勤務。平成13年3月退職。同年4月、昭和女子大学短期大学部助教授、平成27年3月、昭和女子大学人間社会学部教授を最後に退職。現在、国士舘大学、昭和女子大学、早稲田大学非常勤講師。 図書館情報学の中でもレファレンス・サービスの基礎となる「書誌の書誌」の作成および図書館史を中心に研究。 編著書に『書誌年鑑』、『日本雑誌総目次要覧』、『ホームズ翻訳への道:延原謙評伝 』、論文等に「天野敬太郎の書誌観」、「天岩屋神話と謡曲「絵馬」」、「音楽を聴く津田左右吉」など。

2015年4月現在

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